相続・遺言 法律相談のサイトへようこそ
様々な法律相談のうち、ここでは主に、遺産分割調停を申し立てられた方や親族間での話し合いがうまくまとまらずに調停や審判での解決を考えている方のための法律相談を実施しています。
特に不動産を含む遺産分割において、協議がまとまらず争になってしまった方からのご相談が多くございます。
遺産総額としては、3０００万円以上3億円以下のご相談が7割程度となっております。事業用不動産を含む相続に関しては、3億円を超える事件の割合が高いです。
解決までの期間は、１年以内が９割を超えますが、３年を超えるものもあります。調停の回数としては、１０回以内に終了するものが９割となっています。受任から６か月程度（調停が３回程度）の期間で解決する事件も３割程ございます。
遺産分割調停に関する御相談の他、以下のような方からのご相談も多くございます。
・障害のある子が将来も困らないように生前から、財産の信託等を含めて準備をしておきたいとお考えの方。
・遺言書を作成し、将来の紛争が起きないようにしたいとお考えの方
・自分の死亡後に財産を公益団体などへ寄付したいと考えている方
・相続だけでなく事業の承継についても不安がある方
・発見された遺言が無効ではないかとお考えの方
・遺言無効確認の訴えを提起されてしまった方
・他の相続人が使い込んだ相続財産を取り戻したい方
・相続を知ってから３か月以上が経過したが相続放棄がしたい方
・遺言によって何も相続できなくなったことに納得がいかない方
・遺留分減殺請求を行いたい方
・生前の介護に要した費用などを請求したい相続人ではない親族の方
・内縁の夫が死亡したが相続人はおらず財産を相続したいとお考えの方
・生前に面倒を見ていた方の財産を特別縁故者として取得したい方
・借地人が死亡したが相続人が不明なため建物が取り壊せずお困りの方
・借地人の相続人が全員相続放棄をしてしまいお困りの方
・債務があるか不明なため限定承認などの手続きをお考えの方
・遺産分割などのために相続財産や相続人の調査をしたい方
まずはお気軽にご相談下さい。初回相談料は無料です。
電話によるご相談も実施しております。
丁寧にお話をお伺いし、誠実な対応を行うことを心がけております。
弁護士に依頼することで、ご相談者様がどのような利益等を得られるのか慎重に検討しご説明致します。
弁護士が受任しても解決が見込めない事案、ご相談者様の利益とならない可能性が非常に高い事案などはお断りさせて頂く場合が御座いますでの、あらかじめご了承下さい。
また、すでに複数の弁護士に相談したものの受任を断られてしまっている場合、当職においてご相談をお聞きしても、同様の回答になることが多くご相談者様の貴重なお時間を無駄にしてしまう結果となるため、ご相談をお受けてしておりません。
相続・遺言 法律相談
弁護士 馬場伸城
第一東京弁護士会所属
日本建築学会正会員
日本障害法学会正会員
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東京都中央区日本橋
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久米法律事務所
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