弁護士紹介
弁護士 馬場伸城
2010年日本弁護士連合会弁護士登録
第一東京弁護士会所属
所属学会:日本建築学会、日本障害法学会
相続の他、不動産、マンション管理における訴訟案件なども取り扱っております。
また、犯罪被害者の方への支援や学校事故、交通事故などの重大な被害に関する損害賠償請求等も積極的に取り組んでおります。
現在、日本障害法学会に所属し、障がい者に関する法制度や社会障壁に関する研究を行っており、公益活動として難聴児の支援を行っております。難聴児を支援する保護者、団体、それら団体の従業員の方などからの法律相談は無料です(相談内容が難聴等に全く関連していなくても大丈夫です)。
まずはお気軽にご相談下さい。
その他、外国商船による荷物の輸出入に関する損害賠償請求訴訟、外国における刑事事件に関する日本での損害賠償請求訴訟、建築著作権侵害に関する損害賠償請求、建築紛争(新築建物の契約不適合)、医療過誤(小児科や内科における誤診事例)、労働訴訟(障害給付不支給決定の取消訴訟、解雇無効、未払い賃金請求)、雇用者側の労働紛争対応、法人の債権回収に関する訴訟や強制執行、貸主側の借家人に対する建物明渡訴訟、破産管財事件の管財人や民事再生、破産申立(いずれも法人、自営業者、個人など)、未成年者後見監督人、成年後見監督人などの事件の経験もあります。
幅広い事件の経験は、事件の全体像を的確に把握し、適切な解決方法を選択する上で役立ちます。
特に事業承継などを含む相続の場合、相続法だけでなく、会社法や労働法、税法などを含む幅広い分野の総合的な知識が必要となります。
弁護士にとって最善の弁護活動をするために知識や経験は不可欠なのもであり、日頃から研鑽に努めております。